BTSが昨年グラミー賞にノミネートされた「ダイナマイト」に続く、2番目のトラック「バター」をリーリースするという情報が飛び込んできました。
これは、BTSファンとしては、見逃せない情報ですよね。
やはり記憶に新しいのは、昨年のグラミー賞にノミネートされたヒット曲「ダイナマイト」です。です。
そして、そのダイナマイトに続くオールイングリッシュトラックが今回の「バター」です。ダイナマイトがメガヒットしていることを考えれば、期待せずにはいられません。
というわけで、今回はBTSのニューシングル「バター」が凄いことになってしまっているというニュースをまとめます。
BTSニューシングル「バター」
「バター」はボーイバンドの2番目のオールイングリッシュトラックです。
それから、2020年にリリースされた「Life Goes On」2021年の日本のシングル「Film Out」に続くものです。
「Life Goes On」は、コロナパンデミックの中で、少しでも世界の人たちを慰める意味で作られた曲です。また、日本向けのシングル「Film Out」は、ラブソングです。
2つのシングルはあなたもご存知だと思いますが、リスナーの心を癒す落ち着いた構成になっていました。
が、「バター」はBTSのファンキーさが強く出た曲になっていると言われています。
私の奥さん曰く、
「BTSは7人の個性が表現された曲が多い」
「どの曲をとっても聞きやすい」
と言っていました。
私は曲に関しては、専門家でもないのでよく分かりませんが、
娘たちも口に出すぐらいなので、とても親しみやすい構成なのだと感じています。これは私の個人的な感想ですが。
BTSの記者会見の様子はこちらです。
バターには特別な意味はない!?
例えば、「ダイナマイト」には、コロナによって沈んだ心を元気づけるという思いが込められています。また、「ライフゴーズオン」もリスナーに励ましを与えるという目的がリリース時の彼らの思いにはありました。
しかし、「バター」に至っては
特別な意味はない!
と語られています。
この真相は私にもよく分かりませんが、私が参考にしている記事は韓国中央デイリーなので、以下の記事を見てみて下さい。
私の場合は、英語の勉強も兼ねて、英語で記事を読んでいますが、グーグル翻訳などを使えば、日本語に変えて読むことができると思います。
私が参考にしている記事はこれです。
ニューシングル「バター」の特徴
バターの特徴は人それぞれ感じ方が違うと思います。
BTSのメンバーがバターに語っている記事があったので、その語りをもとにまとめてみます。
『バター』は、メロディーだけでなくパフォーマンスに特徴がある
活気に満ちたエネルギッシュなダンスポップトラックだよ
これは、BTSのジョングクが語っている言葉を引用しました。
また、ジミンは次のように語っています。
バターのように
そっと心をとかしてやる
これ、かなりセクシーな発言だなと感じました。
最後に、J-Hopeが語っていたことなのですが、キュートでセクシーな雰囲気を演出するために、
メンバーはミュージックビデオでキスをしたり、
髪の毛に指をかけたりしていた…
という情報もありました。
一体、どんなミュージックビデオなのか、想像しただけでワクワクが止まりませんね。
早速バターを聞いてみましょう!
「BTS バター ユーチューブ」で検索すると山のように動画を見ることができます。
私も動画をアップしている人のミュージックビデオを何度も見ましたが、
やっぱり今回の「バター」も心地よいリズムがたまりませんでした。
やっぱり、BTSすごいな~
と思わず聞きほれてしまいました。
BTSのバターは色々なサイトから聞くことはできると思いますが、
手っ取り早く聞きたい人は、こちらから聞いてみてください。
テンポが素晴らしく、ダイナマイト同様、オールイングリッシュです。
今回の記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回はBTSのニューシングル「バター」について色々とまとめてみました。
ちなみに、ミュージックビデオ公開して24時間で
1億再生回数を突破!?
という凄い感じになっています。
何なの、BTSって!?
と思うぐらい、ワールドワイドなグループですね。
コロナなどの影響で世界中が暗いニュースで覆われていますが、
音楽は世界を超えて勇気づけてくれる大きなツールですね。
何か私も、バターを聞いていると、至福の時間を過ごせる気がします。
というわけで、今回の記事は以上です。
今回の記事が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。
長文読んで下さり、ありがとうございます。