韓国語で名前を簡単に変換できる!よく使う変換サイトの注意点はコレだ!

韓国語

自分の名前を韓国語に変換して表示してくれるサイトとかってないですか?

この質問、かなり多く聞いています。

自分の名前を韓国語に変換して表示してくれるサイトはあります。

ただ、サイトによって正しく表示されない時もあるので完璧にハングルで表記できない可能性もあります。

そこで今回は、

●自分の名前を韓国語表記できるサイトってあるの?
●ハングル表に目を向けよう
この流れで簡単にまとめてみます。

韓国語で名前変換をよく使ってますか?

[voice icon=”https://www.xn--vcsw1ah2qyr3d.com/wp-content/uploads/2019/03/9876.png” name=”ダイちゃん” type=”l”]こんにちは。韓国語専門ライターのダイちゃんです。[/voice]

名前変換をよく使ってますか?

自分の名前を韓国語のハングル表記で知りたい!という方もおられると思います。

そんな時に名前を変換してくれる便利なサイトがありますので、まずは、その部分についてまとめてみます。

例えば、「東京太郎(とうきょうたろう)」という人がいたとしましょう。

この人を韓国語の名前に変換したとしたら次のようになります。

[aside type=”boader”] 東京太郎さんの場合
도교 타로[/aside]

このように表すことができます。

このように、日本の名前をハングルに変換するサイトは色々なものがあります。

ですので、いくつかご紹介させていただきます。

自分の名前を韓国語に変換できちゃう!?

早速、自分の名前を韓国語に変換できてしまううサイトをご紹介させていただきます。

ネイバーの翻訳サイト

実は、皆さんもご存知のあるサイトでも少しの誤差はありますが、自分の名前を韓国語に変換できたりします。

そのサイトは、ネイバーの日韓翻訳サイトです。

ネイバーの翻訳サイトでも、名前を翻訳することができますが、少し違和感を感じるハングル表記になる可能性があるので注意は必要です。

ちなみに、東京太郎を変換してみると、

このように出てきます。

私が思うに、東京は도교だとおもっているのですが、表記上は上の形でもオッケイだそうです。

かじりたてハングルを利用せよ!

韓国語で名前を変換したいと考えた場合には、実は、ネイバーやグーグルの翻訳サイトよりもさらに、最強のサイトがありますので、あなたにシェアさせていただきます。

それが、「かじりたてハングル」の仮名表記が全部マスターできるサイトがあります。

このサイト、かなり素晴らしくて、表記を覚えるときにも役立つサイトですので、実際に何度もみて自分の名前を覚えてしまうと色々な場面で使えると思います。

また、人の名前をハングルに変換する際にも使えるので、人の名前をハングルで表す際にも簡単に変換することが可能です。

それからあなたのお友達や知り合いが韓国語に興味があり自分の名前をハングルで変換したいとなった時でも、入力するだけで自動でハングルに変換してくれる機能もあるので5秒で解決できます。

このようにいいこと尽くしのサイトがありますので、興味のある方は以下よりチェックなさってください。

気になる方はここをチェック;

かじりたてのハングル

(画像元;http://kajiritate-no-hangul.com/kana.html

このかじりたてハングルのサイトには、このようなカタカナをハングルで表した表があります。

ですので、ここを見て自分の名前と照らし合わせていけば自分の名前をハングルに変換することが可能です。

ですが、

この表を見ただけで名前を変換するの面倒だな…

このような気持ちになってしまう方もおられると思います。

実は、このかじりたてハングルのサイトは、自分の名前を入力するだけで自動で変換してくれる機能が入っています。

この機能、かなりありがたい機能だと思いませんか?

いちいち、ハングル表に目をやらなくてもいいのです。

私が実際にこの名前変換機能を使って名前を変換してみました。

私が検索を書けた名前は「ひらがな たろう」です。

結果はこのようになりました。

このように出てきました。

このサイトでは、「カタカナ」もしくは「ひらがな」を入力しなければいけません。

入力する時にはこの部分がとても大切なので意識しましょう。

韓国語で名前を変換する時に注意するべきこと

ここまでで、韓国語で名前を変換することができる便利なサイトたちをご紹介させていただきました。

韓国語で名前を変換する時によく出てくる”ある質問”があります。

自分の名前を漢字で入力すると、どうしてダメなの?

この質問がかなり多いです。

この質問に簡単に答えてみます。

例えば、英語で石橋(いしばし)さんと入力したとします。

[aside type=”boader”] いしばし(イシバシ)の場合
Ishibashi[/aside]

石橋さんを「いしばし」とひらがな、もしくは「イシバシ」とカタカナで変換した場合は、ローマ字表記すると「Ishibashi」と表記します。

ですが、これを石橋と漢字にしてしまうとどうなると思いますか?

[aside type=”boader”] 石橋(漢字表記)
stone bridge[/aside]

このように、漢字で変換すると、

[aside type=”boader”]
●石=stone
●橋=bridge
[/aside]

このように、それぞれの漢字を英語で訳してしまうパターンが多いです。

もちろん、全てではありません。ですが、このパターンになってしまうことが多いので、漢字を入力せずにひらがな、もしくはカタカナの方がおすすめです。

例えば、山川さんという名前の方がおられたとします。

山川さんの場合はハングルで名前を変換すると、

[aside type=”boader”]
山川 ➡ 야마카와
[/aside]

このようになります。

ですが、これを漢字で入力すると、

この画像は、私が実際にグーグルの翻訳サイトを使って「山川」と入力して翻訳したみた結果です。

山は韓国語で산(さん)とでるので、直訳した形が名前に変換した際に訳されています。

この変換は違和感が残る変換なので、漢字で変換は使えないということが言えます。

ただし、鈴木、佐藤、山田といった日本でも比較的多い苗字の場合は正しく変換してくれる場合もあります。

ですので、全てが間違っているわけではありません。

このように山田さんの場合は、漢字で入力しても正しいハングル変換がされています。

このように、できる苗字もあるのですが、できない場合もあるので注意が必要だと認識しておきましょう。

最後に

いかがでしたでしょうか。

今回は韓国語で名前変換の際によく使うサイトについてご紹介させていただきました。

日本語の名前を韓国語に変換する時には、できるだけ、カタカナもしくはひらがなを使って変換しましょう。

先ほど、Google翻訳の件でもお話させていただきましたが、名前を漢字で入力してしまうと、漢字そのものを直訳してハングルに直してしまう傾向があるためです。

もちろん、山田さんのように漢字で変換機能を使っても問題ない時もあるのですが、直訳して変なハングルに変換される場合もあるので注意しましょう。

今回のお話が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。

長文読んでいただきありがとうございます。

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