打つ手は無限。
この言葉ご存知ですか?
この言葉は知らなくても生きていけます。
ですが、
iPhoneで韓国語ってどうやって打つの?
打ち方教えてよ!
この問題に答えるほうが、
私は燃えてきます。
韓国語での打ち方教えてよ!
私も同じような気持ちをもっていました。
現在、私はiPhoneを使っているので、実際に私がどうやっって韓国語を打っているのか。
私が普段使っている経験や体験からお話させていただきます。
韓国に住んでいる時は、ギャラクシーを使っていたのでandroidを使って韓国語を打った経験もあります。
ですので、私が実際に使ってみた経験談なども含めて韓国語のiPhoneやandroidの打ち方についてお話させていただきます。
1.iPhoneやandroidの韓国語での打ち方
[voice icon=”https://www.xn--vcsw1ah2qyr3d.com/wp-content/uploads/2019/03/9876.png” name=”ダイちゃん” type=”l”]こんにちは。韓国語専門ライターのダイちゃんです。[/voice]
iPhoneやアンドロイドで韓国語を打つ機会ってありますか?
私は、韓国語の記事を書くことが多いので、日ごろから韓国語で打つことになれています。
ちなみに、
パソコンは韓国で買ったサムソン
を使って日々記事を書いています。
こんな感じのパソコンなのですが、韓国で買ったので、キーボードも当然ハングルとローマ字で書かれています。
私は正直、SNSで韓国人とやりとりする際には、パソコンの方がかなり慣れています。
これはなぜなら、キーボードにハングルがあるのでかなり便利で見やすいからです。
ですが、パソコンを持ち歩くのは非常に面倒なのでiPhoneでフェイスブックのメッセンジャーでのやり取りをすることが多いです。
そんな時は、やはり韓国語をiPhoneで打っていますので、今回は、私が実際にiPhoneで韓国語をどうやって打っているのか。打ち方についてあなたにシェアさせていただきます。
それから、そもそも、勉強の仕方を勉強することでビジネス、語学、資格取得など幅広い分野を制覇することができます。
韓国語の学習を効率的に無駄なく、時間をかけずに勉強することが実はできます。
私の書いた記事も秘匿性の高い情報ですので、ぜひ、一度ご覧になってみてください。
韓国語を勉強する上で必須の勉強方法;
2.iPhoneを使った韓国語の打ち方
例えば、このやり取りは私が実際に日本語を教えていた時の生徒とのやりとりです。
読んでいただければ分かりますが、선생님(ソンセンニㇺ)と書かれていると思います。
私、韓国で日本語を教えていたことがあるので、その時に先生と呼ばれていました。
注目してほしいのは、
ハングルが載っているキーボード
です。
多分、韓国語でキーボードを打った経験のある方は見たことのあるキーボードだと思います。
まずは、このタイプのキーボードに韓国語をどうやって打つのか。
打ち方についてまとめてみます。
2-1.韓国語の打ち方タイプ1
iPhoneで韓国語をうつ場合は、主に2つの打ち方があると私は経験上考えています。
その打ち方には、
「キーボードタイプ」と「10キー」と私自身は勝手にネーミングしています。
まずは「キーボードタイプ」についてです。
このキーボードタイプは、
上記にあるような打ち方のタイプです。
日本のパソコンのローマ字表記
されている部分がハングルになっているとイメージしてください。
私自身はこのタイプの入力になれています。
2-2.韓国語で「アンニョン」実践編
例えば、韓国語で「アンニョン(おはよう)」といった単語をうつ打ち方について簡単にまとめてみます。
アンニョンは韓国語で안녕と書きます。
この안녕の打ち方で必要になってくるのが、ハングルが書けるかどうかです。
ハングルを書く順番に入力していくだけですが、ハングルがかけない人にとっては非常に面倒な作業になってくると思います。
上の画像では、アンニョン(안녕)の안を入力するための番号をつけています。
この順番に入力すると、안となります。
ちなみに、アンニョンを打った様子を順に写真でお届けします。
これで안になります。
ちなみに、
안녕の「녕」もうってみます。
このように打つと、アンニョンになります。
見ただけでは、よく分からないと思いますので、ご自身のキーボードで入力してみると良いです。
2-3.「10キー」タイプの打ち方
実は、iPhoneで打つ場合、キーボードタイプ意外にも10キーと呼ばれる打ち方のタイプがあります。
10キーとは上記にあるタイプです。
私自身はこのタイプで韓国語を入力することはあまりありませんが、カカオトークでたまに入力することはあります。
が、
どこにどのハングルがあるのか不明。
よく分からないため迷うので、正直使うのが面倒だと感じています。
例えば、
上にあるように、一番左上のキーを押すと、5通りの選択肢が出てきます。
この中から選んで文字を入力していくタイプです。
日本語でメッセージをうつ際には、ラインなどで10キーを使って入力している人も多いので、韓国語で打つ際にも慣れれば早いかもしれません。
ですが、キーボードを押さないと、何のハングルが隠れているのかが分からないため、覚えるまでに時間がかかるというデメリットもあります。
ですので、良い点と悪い点はありますが、要は、あなたがどちらの打ち方が合っているか。
この部分が大切だと思います。
2-4.打ち方の参考にサイトを調べる
ここまで、iPhoneで韓国語の打ち方について色々とお話させていただいております。
私のサイト以外にも便利で有益なサイトはたくさんあります。
そこで、参考になりそうなサイトをご紹介させていただきます。
例えば、ハングルノートというサイトは韓国語学習者にとっては有名なサイトだと思っています。
それから、こちら のサイトもiPhoneでの韓国語の打ち方が詳しく載っています。
こういったサイトはあなたも検索すればいくらでも情報をゲットできます。
ですが、この2つのサイトだけ押さえておけば問題ないと思います。
ちなみに、動画でも解説してあるサイトは多いので、
動画で調べるのも1つの手
です。
例えば、
「わかにゃん」という女性のユーチューバーがおられます。
この方なんと、16万人のチャネル登録者数がいるユーチューバーです。
ユーチューバーなのかは分かりませんが、韓国語をはじめ入力の仕方を丁寧に解説してくれます。
ですので、iPhoneでの韓国語での解説にはピッタリのチャネルだと考えています。
気になる方は一度、こちら からご覧になってみてください。
1つの動画も5分程度ですので、空き時間に見れます。
3.韓国語の打ち方「android」
androidでの韓国語の打ち方についてもお話させていただきたいのですが、正直、今私の携帯はiPhoneです。
韓国に住んでいる時は、androidだったので、打ち方を知っていると言えば知っているのですが、
私、ウソつきたくないです!
どういうことかと言えば、今、iPhone使っているのに、自分がアンドロイド使っているかのような記事を書きたくないのです。
私にできることは、androidで韓国語の打ち方で参考になりそうなサイトや動画をあなたにご紹介することだけです。
申し訳ありませんが、androidでの韓国語の打ち方に関しては、ご紹介だけでお許しください。
3-1.韓国語での打ち方「android」
韓国語をandroidでうつ際に、おすすめのサイトは「モアコリア」というサイトです。
このサイトでは、ハングルでのタイピング関連の情報が豊富に載っています。
ですので、韓国語の打ち方についての情報量が他のサイトより多く、あなたが知りたい情報にアクセスできる可能性が高いです。
モアコリアは、こちら からチェックできます。
それから、androidのキーボードの設定から教えてくれるサイトもご紹介させていただきます。
「コリアンライフ」というサイトがありますが、このサイトでは韓国語の言語設定からキーボード設定までを丁寧に解説してくれています。
初めて韓国語を入力されるような初心者の方にはおススメのサイトだと思います。
以下にサイトを載せておきます。
この他にも「android 韓国語 打ち方」と検索すれば山のように情報が出てきます。
ですが、その中からわざわざサイトを見つけなくても、私自身があなたの代わりに時間をかけて調べてあなたにお知らせしています。
気になる場合は、あなた自身の目で色々なサイトを調べてみることも大切だとは思っています。
それから、動画でのおすすめのサイトも探してみたのですが、なかなかおすすめできそうなサイトがなかったのです。
androidよりiPhoneでの打ち方に関する情報や動画がかなりたくさんあることが分かりました。
4.今回のお話のまとめ
いかがでしたでしょうか。
今回はiPhoneとアンドロイドの韓国語での打ち方についてお話させていただきました。
韓国語に興味を持たれている方の中には、SNSでの発信やメールのやり取りで韓国語を打つ機会があると思います。
私も同じで、カカオやラインをはじめ、フェイスブックのメッセンジャーなど、韓国人とメッセージのやりとりをする時間は多いです。
ですので、韓国語の打ち方を知っておくことは勉強するのと同じぐらい大切なスキルになってくるかもしれません。
もちろん、ラインやカカオでは話す機能たついていますので、
話せば済む問題
も多いですよね。
国を超えてお友達と繋がることができる。
そんな楽しい時代だからこそ、コミュニケーションを磨きつつ、メッセージでのやり取りも大切にしながら韓国語をもっと磨いていきたいと私は思っています。
今回の記事が少しでもあなたの役立つ情報になれば幸いです。
長文読んでくださりありがとうございます。